音楽と言うのは時代によって移り変わるものですが、 「バラード」というものはいつの時代にも普遍的な音楽だと僕は思っています。 メタル雑談に「究極のバラード」というお題がありますが、 ここではHM/HRから離れて、純粋に「バラード」そのものについて色々と語り合いたいと思います。 僕はロックやメタルに関係なくバラードが大好きで、特に80年代のバラードには思い入れがあります。 中でも、CHICAGOとPETER CETERAは僕のFavorite Artistです。 今日、久しぶりにPETER CETERAのベストを聴いたのですが、 そこでのThe Next Time I FallやI Wasn't The One(Who Said Goodbye) のようなデュエットバラードを聴いて、改めて「バラードって良いなぁ・・・」と思いました。 お題のとおり、僕はバラードはジャンルの壁を超える音楽だと思うので、 是非とも皆さんのバラードへの愛(笑)を語っていただけると嬉しいです。
ピーター・セテラか……ちゃらっと曲名が出ないけど、確かに美味しい曲が多かった記憶はアリ。 そしてセリーヌはいいですよねぇ。 「Color of Love」とか「Seduces Me」とか「To Love You More」とか「It'a All Coming Back to Me Now」とか。 ちなみに自分は『Falling into You』入門で、ベスト・チューンは「Your Light」。 別にロックに拘るでもないですが、JOURNEYの「Who's Crying Now」「Faithfully」とかも。 AOR寄りになった時のメロディ・センスは流石だと思う。 あとはブラームスのピアノ曲のバラード(アファナシエフ版)は偏愛。ジャンルおかしいけど分類バラードだし。