こんにちは、最近このサイトにたまに書き込んでるUsher-to-the-ETHERという物です。 普段メタルを聴いている人はどういう歌詞に感動するのかな、と思ったのでこのスレッドを立ててみました。 好きな歌詞のストーリーもしくはフレーズ、それについての思い入れなどを存分に語ってください!!現に私がそうですが、メタルの歌詞は殆ど英語で細かいフレーズの意味などが分からなかったりするので非メタルもオーケーにしましょう!! じゃあ、まず私からいきますね。 冷たい雨/cali≠gari …まるで「散歩する死人になりかけた」程落ち込んだ主人公が何の変哲も無い雨の風景に癒され、「僕が僕をやめる事、それが一番いけないことだよ」と結論する話。この歌詞には本当にいつも励まされてます。 赤猫/犬神サーカス団 …彼氏に裏切られた挙句流産させられ、復讐に放火する話。ちょっと怖いですが主人公の気持ち、分からなくもないです…タイトルの「赤猫」は放火の隠語らしいですが、良く知ってるな~と思いました。 友達が死んだ日/ムック …いわゆる虐待撲滅の曲。私は家族には恵まれてると思いますが、この曲は単に「虐待をやめろ」というものではなく、「虐待の対象である我が子と同じ位の年齢の子供と遊んでいた頃の自分の子供時代を思い出し、もう一度遊んであげませんか」というメッセージには胸を打つものがありました。 償い/さだまさし …交通事故の加害者が、被害者の奥さんに仕送りをし続け、7年目にようやく返事が来る、という話。人間愛を肯定する歌詞に久しぶりにちょっと泣いてしまいました。ちなみに実話らしいです。 THIRTEEN AUTUMNS AND A WIDOW/CRADLE OF FILTH …これは授業中に歌詞を訳してました。まだ歌詞の大意も掴めてないのかもですが、この世界観に惹き付けられます。「エリザベスは自らの教理に従い、悪魔の陰茎に接吻をしていた」「七つの捻れた運命がアオサギの骨の賽を投げる」とか、ありえないフレーズが連発されてますがこれフィクションですよね(笑) AMOR E MORTE,TEARING THE VEIL FROM GRACE/CRADLE OF FILTH …まだ歌詞の世界観は殆ど理解出来ていませんが、前者の「spellbound hellhounds hearts pounding loud」、後者の「when bad die were cast, we were cast down to die」という韻の踏み方が大好きです。 それにしてもクレイドルって小難しい単語使いすぎですよね…ZyklonとかFeriluceとか、辞書に載ってない単語使うの禁止!!ですよ(笑) なんか独りで語りすぎた感がありますね(笑)。 メタル、非メタル、ポピュラーソング、マニアックな曲などジャンルは全く問いません!! 是非感動した歌詞やカッコ良いフレーズなどを教えてくださいね。 みなさまのご投稿、楽しみにしてお待ちしております。
バンプ・オブ・チキンとU2の歌詞が好きです。 U2に関してはいまさら何も言うことはないでしょう。背負ってるもんが他のミュージシャンと違いすぎますね・・・彼らがノーベル平和賞をなぜ取れないのか不思議です。 バンプもすごいですよ。藤くんは本物のアーティストだなぁ・・・と思います。「k」「続くだらない歌」「リリィ」「Title of mine」「メロディフラッグ」「ハルジオン」「ロストマン」・・・挙げればきりがないです。
Hello Hello、This is Power Rock Station! こんばんはDJの○○○です。 真夜中のサンダーロード、今夜も押さえきれないエネルギーを探し続けているストリートのRock`n'Rider、 夜ふけのかたい小さなベッドの上で愛を待ち続けているスイートリトルシックスティーン、 愛されたいと願っているパパも、融通の利かないママも、そしていまにもあきらめてしまいそうな君も、 今夜はとびっきりご機嫌なロックンロールミュージックを届けよう。 アンテナを伸ばし、周波数を合わせ、システムの中に組み込まれてしまう前に、僕の送るホットなナンバーキャッチしておくれ。 愛を!愛を!愛を!今夜もオールナイトニッポン!!
基本的に単純なものが好きなので、上で挙げられているアーティストには抵抗感の強い ものも少なくなかったりします……。 メタルに限るなら、叙事的なものとファンタジックなものに大別。時に混ざりますが。 具体的なフレーズは、ネットで探せば大抵見られるので省略。最近は歌詞を見ながら 聴く時間がないので、少々古いです。 SYNPHONY X「Bird Serpent War」「Through the Looking Glass」 PAIN OF SALVATION「Chain Sling」「Rope Ends」「In the Flesh」「Oblivion Ocean」「This Heart of Mine」 LANA LANE「Queen of the Ocean」「Raining」「Summon the Devil」「Escher's Staircase」 ROCKET SCIENTISTS「Brutal Architecture」 STRATOVARUIS「Alpha&Omega」 CONCERTO MOON「King of the Judas」 DREAM THEATER「A Change of Seasons」 SEX MACHINEGUNS「ZERO」「Fire」「HEAVY METAL THUNDER」「とうちゃん」「出前道一直線」 ELVENKING「Devil's Carriage」「Moonchariot」 陰陽座「組曲 黒塚」「八た(←漢字がみつからず)烏」「烏天狗」「みずち(同左)の巫女」 METALLICA「Sad but True」「Creeping Death」 BLIND GUADIAN「Lost in the Twilight Hall」「Punishment Divine」 RAGE「Death is on It's Way」 EMPEROR「Thorns on My Grave」 FATES WARNING「Life in Still Water」 WINTERSUN「Starchild」 IRON MAIDEN「Rime of the Ancient Marinor」 NO VACANCY「Fight」 非メタル。 RYKER'S「Forever and a Day」 PP&M「Puff」 SIMON&GURFUNKEL「Sound of Silence」 BETT MIDLER「The Rose」 敢えて名義隠匿「TRANSMIGRATION」「鳥の詩」「Cutie*Cutie」「らずべりー」「LOVE A RIDDLE」 ……バラバラ?
普段はあまり歌詞は気にしないけど、曲を聴いて興味に駆られたことは しばしばあるという程度で。 RUSH/Dreamline 全く個人的に関係なく、感情移入も迫られないが、自然に情景が浮かんできて 胸が熱くなる思い。 SING LIKE TALKING/夏の彼方 夏の終わりに聴きたくなるんですが、邦楽なのに何言ってるか解らない、 文脈というより単語にこだわりを感じる。 ・憶い出だけ はるかな彼方に 燃えて尽きた 炎の灰で いたい GRAPEVINE/LIFETIME(アルバム) これも邦楽で、曲が好きなんですが、聴いてて意味不明だったのでつい 歌詞を眺めていたら退廃的・自嘲気味な世界に溺れそうに。 NINE INCH NAILS/Eraser 曲を聴いていて、なんだこの情けないつぶやき→叫びは。 この純粋でも無垢でもない詩は同情や共感を誘うモノではなく (やっぱりそこがポイント)大仰な曲にしてしまうのがイイ。 THE STONE ROSES/I Wanna Be Adored 呪文のように"崇拝されたい"と繰り返すので、頭にこびりつきました。 TYPE O NEGATIVE/Creepy Green Light 詩には"緑の光を恐れるなかれ"とある通り、神々しく緑なサウンド。 緑が似合いすぎなバンドに惚れ惚れ。 DREAM THEATER/About To Crash,Solitary Shell 曲が明るい(良すぎ~)なので、余計に詩が悲しい・・・。 このギャップがいいです。 意識的に重苦しい曲に無残な歌詞はスルーの傾向にありますね。
やっぱりGAMMA RAYの「HEAVY METAL UNIVERSE」でしょう 'Cause It's a Heavy Metal Universe With Heavy Metal Sound Masters of the Thunder Shake You to the Ground It's a Heavy Metal Bomber And It's Never Going Down Flying 'Cross the Universe We're Heavy Metal Bound We're Heavy Metal Bound 学校で歌いました。
チンマン チンマン FAKE野郎 EVERY SHIT HE SAID AIN'T ALWAYS 事実 YOU MIGHT GET FOOLED! 鵜呑みにすると 良く良く見抜け みんな YO GET DOWN! ヤル気になっちまった今なら 正真正銘のDIS聴かせてやらぁ 今汝判決の時 オマエに言えって? 言ってやらぁ! オマエがオマエである事を誇る その手のカスのケツ叩きDISる オマエがオマエである事を笑う おちょくるケツ叩くDISりまくる 自称チンマン とんだFAKE野郎 叩きゃ ホコリが出てくる諸々 剥がすぜメッキをボロボロ 化けの皮剥がし晒す色々
この季節はRAGEの「DAYS OF DECEMBER」が染みます I've never seen sense in future plans I know that the time will make it up somehow But god how i miss you, there's no words to tell you how it looks inside myself now Cold and Beautiful your vision in the ice I reached out but you're not there In the days of December I'm lonely ever since you're gone In the night I remember Your frozen hands that kept me warm In the days of December ↓対訳 将来の計画に意味を見出したことはない 時間が何とか埋め合わせてくれることは知っている だが どんなに君が恋しいか 言葉にはできない 俺の内側がどんなになっているか 説明はできない 冷たくて美しい 氷の中の君の幻影 手を伸ばしても 君はそこにはいない 12月の日々 君が去ってから俺は一人きり 夜になれば思い出す 俺を暖めてくれた氷のような君の手を 12月の日々
きみが「やさしさ」とよぶぼくの「ちから」はたとえばきれいなほしをみてひとりぼっちでさみしくなったりしてるときにつよくなってゆくんだそれはこねこをだいたりししゅうをよんだりえのぐをえらんだりひとりでくちをつぐんでじっとだまってるときにぐんぐんとふくらんでゆく「ちから」なんだネンドノコウモリ→パラソル→カラフル→アザヤカナユウキ→スミワタルミライ……「きみにあげたいものがうまれてゆく」シンクノタイヨウ→キャンバスハミダス→ソラニマウキセキ→コイヲスルボク……こいをするぼくの「くうそう」がせかいをせいふくしてなにもなくなってもぼくは「このよのおわり」をこえてきみにあいにゆくIn the welcoming light, we restore minds to one innocence(歓迎の光の中で、僕達は心を一つの純真へと還元する)「じゆうなはねでぼくはとべる」Nostalgic new light, yes... we simply name it " MORNING "(懐かしく新しい光、そう……僕達は無邪気にそれを「朝」と名付ける)「きみのえがおてんにゆれる」きみが「おもいで」とよぶぼくの「かけら」はこゆびで「ひみつ」にかえたらかなしくなってもなきそうになってもとけて「なみだ」になったりしないんだそれはいきていくことのいろいろな「いみ」とさまざまな「なぞ」をくりかえしまなんでいっておとなになったらとてもたいせつな「たから」にかわる「かけら」なんだテンキノイイヒニ→ハジメテデアッタ→カロヤカナキセツ→ハニカンダクウキ……「ことばにならないきもちがうごいた」ウンメイハハルカ→ギンガノシンピダ→トマラナイウチュウ→オイカケルボク……おいかけるぼくの「おもいで」があるひ「とき」をおいこし「あのよ」にとどいたらぼくはこの「ちから」と「かけら」でつくった「たから」を「ひかり」にてらし「えいえん」をてにいれるIn the welcoming light, we restore minds to one innocence(歓迎の光の中で、僕達は心を一つの純真へと還元する)「かなしみをときぼくはとべる」" We leave everything and creat the beginning with one love we pray "(僕達は全てを失い、そして「大好き」という祈り一つで「始まり」を創り出す)Nostalgic new light, yes... we simply name it " MORNING "(懐かしく新しい光、そう……僕達は無邪気にそれを「朝」と名付ける)「はかないいのちてんにゆれる」" For someday we'll sing it as an old poet's beautiful phrase "(いつの日か、僕達がそれを老詩人の美しい詩句として歌えるように)
LAST AUTUMN'S DREAMの"I'm Not Supposed To Love You Anymore"ですね。 「僕はもう君を愛してはいけないことになっているんだ」みたいな感じだったような・・・ これを聞いてた頃ちょうど好きだった子が転校して行ってしまって、これを聞きながら泣いてました。切ない・・・
② 孤独・空虚・苦悩 「俺は堕ちていくところだ お前も一緒に連れて行きたい」(Minute Of Decay) 「眠れたらいいのに でも仰向けに横たわれない/何故ならナイフがあるから お前を知ってから毎日……」(The Speed Of Pain) 「あんたがいなければ俺はここで何と空虚なことか」(The Last Day On Earth) 「昨日の俺は汚らしくて 素敵になりたいと思ってた/今なら分かる 俺は永遠にゴミなんだ」(The Nobodies) 「今日目を覚まして 明日のために祈った 俺は他の誰のようにもなりたくない 今日目を覚まして 明日のために祈った 俺は自分自身ですらいたくない」(Use Your Fist And Not Your Mouth)