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突然ですが、メタラーのみなさん、フラメンコって聴きますか?
先日、うちの親父のCDの中から"Vicente Amigo"なるスペイン人ギタリストの作品をたまたま見つけ、聴いてみたのですが、コレがまた…自分の耳を疑いましたねぇ～。なんじゃあのリズム感は!?そしてこの流麗なフィンガーピッキングによる早弾きは!?
このVicente Amigo、ギターのスタイルとしては(多分)フラメンコなのですが、曲がジャズっぽかったりボサノバっぽかったりして結構幅広いです。で、上にも書いたようにリズム感とテクニックは桁違いです。
ということで、たまにはやかましい(笑)メタルから離れて、スパニッシュギターの美しい音色に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、僕が聴いたのは"Vivencias Imaginadas"というアルバムです。7曲目で卒倒しました。

>素人ギタリストさん
いいっすよね～スパニッシュギター!
実はその手の技術を習得したくて数年前に「フラメンコギター教則本」買ったのですが、
あまりにも高い壁が立ち塞がったのです…それは…
自分が「五線譜読めない」という事実(爆)結局タブ譜なんぞないのでそこで最初の挫折…
それでも練習を試みたのですが、五線譜読めないのに加えて「目標」となるギタリストが
いない=つまり未知の領域なので誰のプレイを聴いたらいいのか分からなかったので、
結局挫折…(ToT)
Vicente Amigoですか～では今度聴いてみる事にします!
このスレ見てまた挑戦してみたくなってきました!ありがとうございます!

どうも!
そのカルメンというバンドですが、ギターも素晴らしいのですが、
なんといっても、ジョン・グラスコック(故人)のリードベースとも言える
うねるベースとタップによる絡みが素晴らし過ぎます。
特に、ハードなナンバーはハードロック、ヘヴィメタルファンにも十分通用すると思います。
当時はハードロックとフラメンコの融合プログレという訳の分からない
解説がされていました。
現在CD化されているかは不明ですが、倒産したラインレーベル盤では
1st、2ndはよく見かけますが、3rdを再発してすぐに倒産しているので、
かなり高額で取引されています。
では、参考までにでした。

アゴ勇さん、はじめまして。挨拶が遅れて申し訳ありません。
90年代初期にラインレーベルから発売されたCDは全て廃盤です・・・。
ただし、1st、2ndはかなり出回っていますので未開封のCDもお店で
見かけることが出来ます。
しかし、3rdはディスク○ニオンの方でさえ、CD化されて無いと
発言されるほど希少なものです。
一般的には最低でも5000円以上で取引されています。
レコードではまだ見かけますが、アメリカ盤のみの薔薇ジャケは
かなり高額で取引されています。
>紅一点アンジェラのヴォーカルもイカシてますよね。
かなり、イカシまくってますよ。是非とも再発して欲しいですね。

アゴ勇さん、どうも!
ハードスタッフも倒産したラインレーベルから再発されてたんですよ(笑)
マーキーのブート再発盤はおまけの曲が付いていたので、ついつい
買ってしまいました(^_^;)

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