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うぅ、5150さん。くじけちゃ駄目ですよ。実は私も、ちょっとしたロマンを追い求めて自主退職してから早5ヶ月。その間ずっと無職透明です。唯一の心の支柱であった目標(ロマン)も頓挫しそうな勢いで、時間だけが過ぎ去っていきます。
当初冷たかった家族(私は実家に居候(!)しています)の目が、日を追うごとに段々と温かくなってくるのがなんだか怖くて、見えない何かに怯える毎日です。最近は彼女まで妙に優しくなってきました。私は周囲からは「相当可哀相な人」に見えるのかも知れません。しかも若干引きこもり気味にもなってきました。今まで興味ゼロだった植物(食虫植物とか)を育てたりして思いっきり現実逃避。あぁ俺ってすごく駄目な大人だな～、でもそんな自分がちょっと好きかも。
ほんで、暗くて重いメタルで私の思い浮かべるところでは、有名どころですがDARK TRANQUILLITYの「PROJECTOR」ですね。5150さんが挙げられているバンドほど重くはないかも知れませんし、全体的に普通にスピーディなアルバムなのですが、ミカエル・スタンネが普通声で歌う箇所等は特に「暗～!」といった感じです。
落ち込んでいる時につい聴いてしまったとき(立ち直れなくなりそうです)などは、少しでも幸せな気分になれるようプリンをいっぱい食べて、心のバランスをとっています。
堕落した生活に喝をいれるため、旅に出ようと思います。親戚(彼も駄目な大人)と連れ立って。タイとかベトナムにでも。
現実逃避。

ああ。
ああ。

人生色々あります。そのときが自分にとって人生最悪の時期だと思えても。
後から考えると、「あの頃は大変だったなぁ」で済んでしまう事もあったり。
いや、それでも辛い事はやっぱり辛い。
とまぁ、暗いことを書き連ねてもアレですので・・・
オススメの暗い楽曲ってことで(なんとも書き出しの文章からはつながりのないモンクだな)
人間椅子です。
だまされたと思って、一度・・・いかが?w
アルバムタイトルでは、羅生門、踊る一寸法師、頽廃芸術展、二十世紀葬送曲あたりが。
ベストなら、ペテン師と空気男、押絵と旅する男、2枚出てます。

気分が落ち込んでいるときに暗くて重い曲を聴いて沈み込みたい、その気持ち、よく分かります。ジャンル問わずということなので、あえてメタル以外で行きたいと思います。灰野敬二の率いるバンド「不失者」です!オススメのアルバムは怒涛のノイズ・エクスペリエンタル「来たる時」と「すでに用意されていた想い」彼のホームページも一見の価値あり!です。

5150さん、そうそうまだまだお若いんですから、幾らでもチャンスはありますよ。MY DYING BRIDEは私もお奨めです。あとはMETALLICAの「SAD BUT TRUE」「WELCOME HOME(SANITARIUM)」「ONE」辺りをお聴きになって、とことんダークになってからまた頑張って下さいな。陰ながら応援しております。

GODFLESHなんてどうでしょう?
初期のSTRRETCLEANERとかこの人たち病気かと思うくらい真っ暗かつHEAVYですよね。
もう解散してしまって、今はJESUとかいうBANDの準備をしてるみたいですけど…
もし興味があったら聴いてみてください。
そういえばGODFLESHてバンドLISTにないですね…

>ヴィレさん
ご返信、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ダートラの「PROJECTOR」は会心の一作ですね(私にも自分自身を改心させる一策が必要なようです)。最新作も素晴らしいですね。
ところで食虫植物には、大まかに3つの種類に分けられます。①壺みたいな奴(壺の中に甘い汁をたんまりと蓄えて虫を誘い込むもの。汁は消化液です)②パクッと食いつく奴(二枚貝のような形で、まさにパクッと虫を食べます)③ネバネバ汁を出して虫を生け捕りする奴(細い葉のようなものからネバネバ液を出し、虫がひっかかるのを待ちます)、があるのですが、私は③を育てています(②は枯らしてしまいました)。
③はジワジワと虫を食べるイヤらしいな奴ですが、自分に似ているので親近感を抱きながら育てています。ああ、どうでもいい話を長々と書いてしまいました。
インドは行ったことがありませんが、行った人はハマるか(ハーマッタラ)大嫌い(ダーイキラッターラ)になるかの両極端のようですね。案外カレーも美味くない(というか不味い)と聞くので、その真偽を確かめる為にも行ってみたいなと思っています。一方ベトナムは、何故かプリンが激烈に美味しいらしいのです。しかしベトナムに行った暁には、自分に喝を入れる為、プリンを一日二個までにするという自己制裁を加えようと思っています。
※自己愛も度が過ぎると、私のように友人がドンドン離れていきますね。今更ながら、自分に猛省を促しています。
>5150さん
お互いつらいですが、頑張りましょう。
>まだ23だし人生これからなので、がんばります!
その意気ですよ。自分の状況を問題として捉え、改善しようとする姿勢は素晴らしいですね。私なんて、23歳の頃は頬杖ついてシフォンケーキを食べながら「セミって飛ぶの下手だな～。なんか必死」といったことを考えて無為に過ごしていたものです。
>KUZUさん
おお、貴方も仲間ですか(もしくは、10月以降に仲間になる、のですか)。
頑張りましょう。

5150さん
いつの日にか、今の状況から脱することが出来た暁にはMr.イングヴェイの「MY RESURRECTION」を聴いてみて。曲もいいけど歌詞に注目。
自分の人生は自分だけのもの。他者との比較を気にすると己を見失うよ。HM/HRはあなたに何を教えてくれましたか?
ガンバレ!!!!!

>ヴィレさん
私のしょうもない発言を見て頂いたようで、恥ずかしい限りです。
楽曲の素晴らしさをわかりやすく表現しようとしたら、どうしてもあんな言葉しか思いつかないのです(ふざけているつもりは無いのです)。
(ちなみに、自分で最も気に入ってるというか、おおっ思わず真理を付いたちゃったエヘヘと思ったのは「塩も立派なツマミです」です。……ああ、どうでもいいことですね)
ちなみにネバッコ食虫くんは、とても元気です。食べ過ぎじゃないかと思うくらい、虫を捕らえています。捕らえられた虫達が必死にもがいている姿を観察しているのは楽しいのですが、さすがに少し暗くなります。そんな時は相変わらず「PROJECTOR」や「DAMAGE DONE」などダートラの作品を聴きながらプリンを2～3個食べて心のバランスをとっています。好き嫌いはありますが、私の大好物であるプリンは、暗く沈んだ気持ちをとても明るくしてくる優れた食品だと思います(私はプリンを食べながら怒っている人や悲しそうにしている人を見たことがありません)。
満足するまでとことん暗くなった後は、好きなものを食べて元気になったほうが健康的ですね。食すること、即ち是喜なり。いい言葉です。
>ponpoko540sさん
>他者との比較を気にすると己を見失うよ。
素晴らしい言葉ですね。5150さんへのお言葉ですが、私の胸にも強く響きました。
己を見失って、はや十数年。歩く屍と化し自分探しの旅にも疲れていた私は、この言葉を聴くまで止まらない回送電車に乗っているようでした。でも少し目が覚めました。
これからは、自分らしく生きようと思います。
ありがとうございました。
>5150さん、
>他者との比較を気にすると己を見失うよ。ガンバレ!!!
本当に、しみじみ、いい言葉ですね。

>すいませんさん
そうですね、お互い自分らしく生きましょう。
私にとってHM/HRって、音楽のジャンルではなく「生きる姿勢」なんですよ。
そのことを「はっきりと認識」するのに自分も時間が掛かりました。
ガンバリましょう。

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