小学校高学年でドラクエ等のゲームサントラ→中学でチャゲアス(SAY YESとかが流行っていた)→中学後半でビーズとX。以降、この3バンドが自分の中で3本柱となる。特にXが神格化され、これを中心にルナシー、グレイ、マリスミゼル、ラルク、宇多田ヒカル、ガクト、ディルアングレイ、その他親から貰ったクラシックが数点。ディルは、ビーズとXと共に、新たな3本柱となる。特に99年の「残」という曲は当時、自分の中で最高にブチ切れた名曲だった。また、一時気の迷いでダパンプとTMレヴォリューションと倉木マイに手を出すが、友人にあげた。あまり肌に合わなかった。
去年、Xよりも激しいモノを求めていた時、メタルに詳しい人と出会い、メタルに目覚める。
アイアンメイデン、ハロウィン、ラプソディ、アークエネミー(メロデスでこれなら俺はまだイケると思い、デス・ブラックメタルに)→デス→スリップノット、モービッドエンジェル、ヴェイダー、カンニバルコープス、ディーサイド、クリプトプシー、オビチュアリー、ナイル、デス系その他、クレイドルオブフィルス、エンペラー→ここでスラッシュに先祖帰り、スレイヤー、メガデス、テスタメント、メタリカ→メイへム、バーズム等、ナパームデス。
お馬鹿なまんぞうは、1回集めたものはコンプリートする癖があり、FFやドラクエ等のゲームサントラとかいまだに買っちゃうんだよなあ。1度だけ聴いて、本棚の奥に封印。金の無駄です。ちなみにビーズのバラードベスト等、去年(まんぞうがメタル聞き始めて)以降の邦楽新譜、3回以上通して聴いたCDは無い!
現在デス・ブラックを中心に、メタルまみれ。数週間に一度、思い出した様に日本のも聴く。でも音のスカスカに耐えられずデス系で口直し(笑)
長々とすいません。

小学校時代・・・何も聴かない馬鹿なガキんちょが、ひょんなことからNIRVANAを知り、はまる。
中学時代・・・NIRVANAからサバス、ツェッペリン、ピストルズ、マッドハニーを聴くようになる。
高校時代・・・もっと過激なものを聴きたくなり、DEATHに手を出す。
今・・・何故か邦楽フォークにはまる(笑

自分の場合、メタルに出会う前は・・・
中学1年の時、忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・いルージュマジック」に衝撃を受け、RCサクセションのLPを後追いで全部買い、戸川 純関連(ゲルニカ、ヤプーズ)や遠藤ミチロウ率いるスターリンを愛聴してました。
中3の時、IRON MAIDENの1stLPを同級生が貸してくれたのがHMとの出会いでしたねぇ。もう、あまりのカッコ良さにビックリしました。特にPhantom Of The Operaにはかなりのインパクトを受けました。その後IRON MAIDENの2nd「KILLERS」を貸してくれて、これもまたカッコ良かった。当時はスティーヴ・ハリスのベース音より、ポール・ディアノのヴォーカルにばかり耳を傾けていた。この2枚のアルバムを先に聴いてしまった為、ブルース・ディッキンソンがヴォーカルのIRON MAIDENの良さが判るまで、かなり時間が掛かったもんです。
その同級生が貸してくれるLPは何故かLAメタル全盛の時期にも関わらず、JUDAS PRIEST、SCORPIONS、OZZY OSBOURNE、RAINBOW、BLACK SABBATH、DEEP PURPLE、SAXON、WHITESNAKE、MSG、VANDENBERG、MERCYFUL FATE、EUROPE、ACCEPTといった英国及び欧州のバンドのLPレコードばかりだったので、その同級生の影響でヨーロピアンスタイルの音を好み、アンチLA派でした。