メタル関連のサントラだと「DRACULA 2000」なんてどうかと。 SYSTEM OF A DOWNのMetroやPANTERAのAvoid The Lightなんてイイ曲ですよ。 あと「JUDGMENT NIGHT」はSLAYER & ICE-TのDisorderが非常にカッコいい仕上がり。 「THE METAL YEARS」は映画はどうしようもない駄作だったが、 サントラの一曲目に収録されているALICE COOPER & GUNS N' ROSESのUnder My Wheelsはインパクト大です。
サントラで、良いと思ったのは…“DAYS OF THUNDER(綴り合ってる?)"。WHITE SNAKEのヴォーカルである、DAVID COVERDALEが歌っています。後…CHICAGOも…。個人的には、カヴァディールが好きだったから、聴きましたが、見事にHITしました。良ければ、皆さんも聴かれて下さいな(^^)
Robert Tepper! おおーっ! 僕は、長年に渡り、同じ思いをしていたんですよ……。「今はどこで何を……?」と。確かに、“Rocky 4"“Over The Top"というメロディアス・ロック満載の良質サウンドトラックを愛する人間にとって、彼は要注目アーティストですよね! ちなみに、彼は「当時」、例の“No Easy Way Out"でデビュー、同名アルバムを出しており、その中には他にもSylvester Stallone主演の“Cobra"のサントラ収録曲“Angel Of The City"、Diane Lane主演の“?"のサントラ収録曲“Restless Heart"も入っておりました。(確かあってると思います。頭に入ってる内容を書いたので、ちょっと違うかもしれませんが……。)メロディアス・ロック・マニアの僕はアルバムも気に入っています。 そして、2nd“Modern Madness"も数年後に出していますが、こちらはよりゴージャスな音作り、より幅広い音楽性を持った、これまた良質のメロディアス・ロック作となっており、僕はこちらの方が好きです。1曲目の“The Unforgiven"は、当時、日産車のCMで使われたそうです(国内盤アルバム帯より)。 以上、2枚のアルバムは都内の中古CDショップなどで結構見かけることがあるので、しつこく探せばいつかは手に入るでしょう。 僕の場合、ここまでは知っていたのですが、その後の消息は全くつかめず、近年まで上記のお二方と同じように(?)彼の姿を捜し求めていたのです……。 しかし!彼はドイツのメロディアス・ロック・レーベル、“MTM"により、ソロ・アーティストとして復活。3rdアルバム、“No Rest For The Wounded The Heart"をリリースしたのです。3,4年前だったでしょうか……。内容もばっちり、よりシンプル、骨太になったロック・サウンドで、メロディアスな曲を楽しめること請け合いです。こちらの方は、輸入盤のみですが、普通にメロディアス・ロックの海外盤を扱う、いくらかマニアックな店に問い合わせれば、手に入るでしょう。 (彼はこれまで、Iron Butterflyのベーシストとして、長い間活動していたそうです。) これですっきりしていただけるのではないでしょうか……。 尚、3rdアルバムは、かのBurrn!誌のアルバム・レビューでも、好意的な評を得ていましたよ。 >ドクトル・メタルさん! あなたなら、間違いなく“Over The Top"のサントラも愛聴盤になることでしょう。国内盤CDも、注文すれば今でもすぐに手に入るはずですので、是非!
むふっ。 何か、いー感じのキーワードで一杯ですネ。 CROWN OF THORNS、JOURNEY、BOSTON、TOTO、CHICAGO、Diane Warren、Richard Marx…。 僕は、いかんせん"広く・浅い"人間ですので、また教えてください! …なんて言いながら、僕の横では、ステレオから、 SKYFIRE/FROM HERE TO DEATH(シンフォ・デス)が轟いているという雑食性のドクトル・メタルです。
バイオハザードⅡ(RESIDENT EVIL:APOCALYPSE)のサントラには、LACUNA COIL“Swamped、"CRADLE OF FILTH“Nymphetamine"、H.I.M“Join Me In Death"、NIGHTWISH“Nemo"が収録されています。ゴシックや、ブラック好きな私には、最高でした。興味のある方は、聴いてみて下さい。
HM/HR系ではありませんが・・・・ Beaches(フォーエバー・フレンズ)のサントラ、The Rose(ローズ)のサントラは凄くいいです。両方ともベット・ミドラー絡みです。 それとThe Untouchables(アンタッチャブル)のサントラ。テーマ曲は、よくテレビでも使われてます。 Suspiria(サスペリア)とかThe Omen(オーメン)とか、ホラー物でも掘り出し物がありますよ。Lifeforce(スペースバンパイア)も結構良かったです。 HM/HR系では The Shocker(ショッカー)。でも、たぶん廃盤になってます。 Bill And Ted's Bogus Journey(ビルとテッドの地獄旅行)。若い頃のキアヌ・リーヴスが出演してます。おマヌケな役で。
忘れてました。 ツインズのサントラもいいです。特にジェフ・ベックがGuitar Shop と同じメンバー ニコレット・ラーソンで演奏した"I'd Die For This Dance"は絶品のバラードです。 映画自体も、シュワちゃんとダニー・デビートのコンビは抜群だし、 ケリー・プレストンもこの頃は凄くきれいで、いい映画でした。
MANOWAR好きな人には、コナンザグレートのサントラがオススメ。 「WARRIORS OF THE WORLD」風の勇壮な曲が幾つかあって、特に1・2曲目なんかMANOWAR作曲と言われても違和感無いほど。 映画はB級臭いけど、復讐に燃える奴隷戦士というテーマは熱いし、シュワもカッコイイ。「殺せるものなら殺してみろ。死こそ人生!」と歌う「MARCH FOR REVENGE」を思い出さずにはいられません。
映画じゃないですがPS2ゲームのGrand Theft Auto Vice CITYは凄いです。 I Wanna Rock (Twisted Sister) Too Young to Fall in Love(Motley Crue) Cum on Feel the Noize (Quiet Riot) She Sells Sanctuary (The Cult) Bark at the Moon(Ozzy Osbourne) Dangerous Bastard (Lovefist) 2 Minutes to Midnight (Iron Maiden) Working for the Weekend (Loverboy) God Bless Video (Alcatrazz) Comin' Atcha Live (Tesla) Turn up the Radio (Autograph ) Peace Sells (Megadeth) Madhouse (Anthrax) Raining Blood (Slayer) You've Got Another Thing Comin' (Judas Priest) Fist Fury (Lovefist) Yankee Rose (David Lee Roth ) がゲーム中使われております。このゲームにぴったりの選曲です。