こんにちは、結構沢山のスレッドを立ててしまって申し訳無いのですが、どうしても疑問に思ったことがあるので、ここで尋ねさせていただきたいと思います。 スレタイトル通りの質問ですが、Dir en greyの「残-ZAN-」という曲はデスメタルなんでしょうか? 多分多くの人は「あの曲はヴィジュアル・ロックだよ」とか言いそうですが、これはDir en greyがヴィジュアル系に属するバンドであったとしても、音だけを聴く限りではヴィジュアルは関係がなく、この定義は意味を成していないように思います。 そこで、この曲の正しい分類はどのジャンルなのでしょうか? ボーカルの歌い方を聴くとデスメタルっぽいですが、あまりメロディアスなギターソロなどがなくリフで押していくタイプのへヴィロックにも思えます。 この曲を知っている方で音楽に詳しい方、是非とも私に知恵を授けてください!!!
私にとってDir en greyはヘヴィミュージックに足を踏み入れるきっかけだったし、今でも大好きなバンドです。「残-ZAN-」で聴かれるような極悪なシャウトも彼らに惹かれた大きな要素なのですが、実は未だにデス/ブラック系は苦手だったりします。私の感覚では、京のシャウトは所謂"デス声"とはまったくの別物なのですよ。ルーツは初期の黒夢とすると、そのまたルーツは・・・何だろう? 客観的に見ても、あの曲をデスメタルと呼ぶにはかなり無理があると思います。やはりバックの演奏からしてかなりイメージが違うな、と。 結論(勝手に)。カテゴライズ不能。というよりカテゴライズ不要ですね。敢えて言うなら、やはり"ヘヴィ・ロック"でしょうか。