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解説 - リフ
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コメント


Recent 20 Comments



1. フライデー (2003-12-02 16:52:00)

「一つのリフ」とか「リフの数」とかゆう言葉をたまにみかけますが、どこからどこまでが、一つのリフなのですか?



2. アゴ 勇 (2003-12-02 18:47:00)

あっ、どうも。
リフは、歌メロや楽曲の中で、各節の後に同じ部分を繰り返すことで、その同じ部分を一つのリフと考えていいんじゃないかと。




3. フライデー (2003-12-04 11:55:00)

返信どうもです。とゆうことは、たとえばMETALLICAの"CREEPING DEATH"のイントロが終わった後の、軽いベースメロディ(?)が流れた後に出てくるギターとベースが演奏している箇所をリフといえばいいのでしょうか?



4. KILLERQUEEN (2003-12-04 18:56:00)

おお、何とタイムリーな話題。今CREEPING DEATHをコピーしてる最中なんですけど、後ギターソロをマスターすればなかなかいい感じ。



5. Kamiko (2003-12-04 22:42:00)

DARK ANGELを聴くとリフの真髄が見えるような気がする。



6. gen改めgen (2003-12-05 00:31:00)

>フライデーさん
“リフ"って説明しづらいんですよね、なかなか。まぁ感覚的に掴んでいくようなものです。
で、CREEPING DEATHのイントロ&歌メロのバック、あれはもう名リフ中の名リフですよ!
基本的にHR/HMは、いかに魅力的なリフを創造するかにかかっているようなものです。
リフから曲作ってメロディを後からかぶせるパターン、メロディから創ってコード進行に合わせてバッキング創っていくパターン、いろいろありますが、後者の場合はやはりメロディ優先のメロディありきなところがあるので、“リフ"というよりも“バッキングパターン"といった方が大方しっくりきますね。
パープルの「SMOKE ON THE WATER」のアレなんてもうそれこそ名リフ中の名リフだし、プリースト「PAINKILLER」のドラムイントロの後のギターが単音で刻んでいくあれもリフ。VAN HALEN「PANAMA」のイントロから始まっていくあれもリフならば、TESTAMENT「PRACTICE WHAT YOU PREACH」の複雑なアレもリフです。M.S.G.「ARMED AND READY」のシンプルなバッキングも、あれもまた名リフですね。
kamikoさんのいわれるDARK ANGELはもうリフの上にリフ、そしてまたリフって感じで、確か「1分間に274のリフ」とかいうキャッチコピー(らしきもの)が当時有名でした。
口ずさめる歌メロってのは色々なジャンルにありますが、口ずさめるリフって他のジャンルにはありそうでないHR/HMの宝物ですよ!



7. たける (2003-12-05 10:28:00)

あと、リフの神様というと、AC/DCかなって思ってます。
シンプルなのにアツイ!!
BACK IN BLACKのイントロリフは最高!



8. KILLERQUEEN (2003-12-05 22:11:00)

MEGADETHのムステインもリフマスターですよね。
あとDEATHのチャック・シュルディナーも秀才なリフ・メイカーでした。




9. ターヴォ (2003-12-06 00:04:00)

どうも、ターヴォです。
リフって僕もよく分からないんですが、
リフレーン略で、歌の中で繰り返し使われるフレーズのことを
リフと呼ぶのだと思います。
つまり、ソロ以外で使われているフレーズは、イントロやサビ、
使われている楽器に限らず、ほとんどリフと呼ぶのだと思います。
一応、一通り説明しましたが、僕も正しいかどうか自信ないです。
リフについて詳しく知っている方がいらっしゃったら、
間違っている箇所を、ご指摘ください。




10. Kamiko (2003-12-06 00:39:00)

一応、ボクの知る限りで。
聴いた感覚でひとまとまりに感じられるフレーズで比較的繰り返されるモノです。
他ジャンルに比べてメタル音楽とテクノポップは「均質性」に富むフレーズを反復する特質があるので、イロイロな文献を見ると「繰り返しの音楽」ナドと書かれていました。その繰り返しフレーズに当てはまるのが「リフ」といわれるのであろう。たぶん。
最も「均質性」があるリフは同音程で同じ音価で刻むタイプ。音程が上下したり、拍が変化したりもするが、音楽全体の1ジャンルとしてみるとメタルとテクノは均質性に富む。そういう音楽にはリフの存在感が浮き彫りになってくる。
だからターヴォさんの解釈で正しいと思います。




11. フライデー (2003-12-07 12:05:00)

たくさんの意見どうもです。
ところでMETALLICAの『ST.ANGER』に28種類のリフがある曲があるとのことですが、どの曲のこなのでしょうか?"ALL WHITHIN MY HANDS"のことかな。。。。?




12. エストック (2003-12-07 14:53:00)

リフとはギター、ベース、低音のキーボードなんかで奏でられるラインを言います。ただしソロは抜かします。イントロやコーラスパートでの利用がよく耳につきやすいと思います。
説明しにくいんでZEPのblack dogを聴いてみてください。きっと何かつかめると思います。




13. takitoh (2004-06-16 02:01:00)

ZeppelinのBlack Dogの頁を読んでて、私もこのサイトでよく使われている「リフ」ってよくわからずに、
googleで調べてるうちにこの質問箱を見つけました。414-12読んで、なんか一周した気分です(笑)
なるほどー、って簡単には理解できないんですが。
Black Dogなるほどーって感じです。



14. けんしょー (2004-06-23 07:46:00)

深いですねー。
ときに私は単に「同じメロの繰り返し」の部分のことと理解してました。
たとえば"BURN"の「たらりらりー、たらりらりーら、たらりらりー、たらりららー」とか、
"BLACK NIGHT"の「じゃーじゃじゃ、じゃーじゃじゃ、じゃーじゃじゃじゃじゃじゃ、じゃじゃ、(つっつっ)じゃじゃ」とかです。
・・・なんか今気づいたんですが、曲によって文字での表記って変わってしまうんですね(笑)
"SMOKE ON THE WATER"なら「でっでっでー、でっでっででー」でしょうか??




15. DEATHちゃん (2004-12-09 17:51:00)

リフレインのことだから、繰り返しで出てくるフレーズの長さが1つのリフじゃないでしょうか?



16. toratoratora (2004-12-22 12:16:00)

ミュージシャンは、リズムギターを「リフ」と言うことが多いっぽいです。
ドラムリフとか、ベースリフなんてのも、もちろんあるとは思いますが。。
あんまり聞かないです。
語源はrefrain(繰り返し)で間違いないと思います。
同じフレーズを8回くりかえすとしたら、それを構成する1つずつを
「1個」と数えるのかな?よくわからん。



17. タコスケ (2005-02-12 04:08:00)

「リフ」というのは「曲の主題となる部分で、繰り返し演奏されるところ」
と言う事です。難解なプログレ系の音は別として、多くのポピュラー・ミュージックは
基本的にヴァース、ブリッジ、コーラスという三つのパートで構成されている事がほとんどなのですが、一つの曲の中に異なるリフが出てくるケースと言うのはあまり聞いた事がありません。要するに冒頭でも述べたとおり「主題」となる部分な訳ですので、
異なる「リフ」が幾つもあってはまとまりがつかなくなってしまいます。
有り体に言えば、「その曲の中で最も多く聴かれるフレーズ」の事だと理解すれば
良いと思います。



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