>フライデーさん “リフ"って説明しづらいんですよね、なかなか。まぁ感覚的に掴んでいくようなものです。 で、CREEPING DEATHのイントロ&歌メロのバック、あれはもう名リフ中の名リフですよ! 基本的にHR/HMは、いかに魅力的なリフを創造するかにかかっているようなものです。 リフから曲作ってメロディを後からかぶせるパターン、メロディから創ってコード進行に合わせてバッキング創っていくパターン、いろいろありますが、後者の場合はやはりメロディ優先のメロディありきなところがあるので、“リフ"というよりも“バッキングパターン"といった方が大方しっくりきますね。 パープルの「SMOKE ON THE WATER」のアレなんてもうそれこそ名リフ中の名リフだし、プリースト「PAINKILLER」のドラムイントロの後のギターが単音で刻んでいくあれもリフ。VAN HALEN「PANAMA」のイントロから始まっていくあれもリフならば、TESTAMENT「PRACTICE WHAT YOU PREACH」の複雑なアレもリフです。M.S.G.「ARMED AND READY」のシンプルなバッキングも、あれもまた名リフですね。 kamikoさんのいわれるDARK ANGELはもうリフの上にリフ、そしてまたリフって感じで、確か「1分間に274のリフ」とかいうキャッチコピー(らしきもの)が当時有名でした。 口ずさめる歌メロってのは色々なジャンルにありますが、口ずさめるリフって他のジャンルにはありそうでないHR/HMの宝物ですよ!
深いですねー。 ときに私は単に「同じメロの繰り返し」の部分のことと理解してました。 たとえば"BURN"の「たらりらりー、たらりらりーら、たらりらりー、たらりららー」とか、 "BLACK NIGHT"の「じゃーじゃじゃ、じゃーじゃじゃ、じゃーじゃじゃじゃじゃじゃ、じゃじゃ、(つっつっ)じゃじゃ」とかです。 ・・・なんか今気づいたんですが、曲によって文字での表記って変わってしまうんですね(笑) "SMOKE ON THE WATER"なら「でっでっでー、でっでっででー」でしょうか??