>>威さん PECCATUMは全員家族みたいですよ。とんがり雨さんの言う通り、ソプラノ担当のイリエルがイーサーンの奥さんで、もう一人がロードPZという男の人で、オフィらしきところに「brother-in-law」とあったので義兄弟だと思われます。 音楽性は「OPUS SATANA」路線の大仰なクラシック風インストあり、ブラストの上をイーサーンの叫び声とイリエルのソプラノが乗った曲もありで、全体的に激しいよりも美しい感じです。 ブラックかどうかは分からないですが(そもそもブラックの定義自体が分からないです…)、メロディは「PROMETHEUS」のような綺麗な物が好みであれば気に入って頂けるかと思います。 EMPERORの2nd、1stの収録曲はベスト盤にあるものだけ聴きましたが、最初は2ndの収録曲ばかり聴いていたので正直あまりイーサーンのボーカルに良いイメージが無かったです…(もちろん今は大好きなんですが) でも1stのボーカルはかなり良いですね。「OPUS SATANA」等ではもうちょっとボーカルのボリュームを上げて欲しい所ですが、「MAJESTY OF THE NIGHTSKY」の叫び声とかかなりツボにきました。 個人的には音質とクリーンボーカルが3rd以降の音質で、叫び声が1stの路線っていうのが理想です(笑) 2ndは「YE~」「WITH STRENGTH I BURN」「THE LOSS AND CURSE OF REVERANCE」を聴く限りではかなり期待が持てそうなので、いずれ購入したいと思ってます。