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初カキコです。これからもよろしくおねがいします。
ギターを始めて2年になるのですが。ピッキングで少し困ってきています。その困っている内容というのは弦移動をしてアップピッキングからが始まるとダウンピッキングから始まるときよりもスムーズいかないということです。だれか、良いピッキングの練習方法を知っていたら教えてください。

やっぱり、基本的なことをやるのが1番の近道のようですね。
今後は、このアドバイスを参考に練習に取り組みたいと思います。
アドバイスどうもありがとうございました。

慣れましたら次はエコノミーをしっかりマスター出来ればいいですね。
ピッキングなんて結局無意識ですから、流れるように弾けたとき、ピッキングはもう自分のものになっていると思います。
って、偉そうなこといってる自分は最近全然弾いてないじゃないか!!お互い頑張っていきましょう!

>HR/HMさん
ギターに限らずなんでもそうですが、「上達に近道なし」コレに尽きます。
私はギター歴でいいますと約19年になります(今自分で勘定してびっくりしました)。
しかしながら、いまだに思うのは「基本が全て」ということです。
昔から「メトロノームに合わせて、最初はゆっくり、そして段々速く」と言われます。これって実に退屈で「やってらんねー」とすぐ速く弾こうとしてしまいます。でも、コレをやったかやらなかったかが、特に10年以上弾いてくると如実に差になって現れます。
ダグ・アルドリッチやクリス・インペリテリなんかは、未だにステージ前1時間かけて、スケール練習の基本をメトロノームに合わせてやるらしいです。あれほどの腕前の方がですよ!だから、やはり「基本に忠実」、コレが一番だと思います。
“光速の貴公子"太田カツは、サッカーで指を痛めて(じん帯断裂とかのレベルの大怪我)以来、ギターは諦めかけたらしいですが坂本英三氏に「オマエはそれでいいのか。逃げてしまうのか」と言われ、そこから苦闘の3ヶ月間、猛烈なリハビリを行い今があるそうです。彼の腕前は絶句そのもののスーパーですが、本人曰く最盛期のそれには到底追いついていないと言うことです(今よりも凄かったって信じられない…)。
そしてその練習は、まさしく「基本練習」に尽きる、とのことでした。もっとも、彼クラスになると、基本ていう意味が違ってきますが。
それでも。最初に述べた「メトロノーム作戦」に勝るものは無いと思いますよ。
退屈な練習法ですが、将来の勝利を夢見て地道に鍛錬なさってください。

ツライチさん>アドバスどうもです。まさか、BURNのアルペジオで克服できたとは知らんかったです。案外近くに練習用のフレーズってあるんですね。ちょうどBURNのスコアが載ってるYOUNG GUITARが家にありましたのでもう少し
1本の弦で慣れてからgen改めgenさんのアドバイスと組み合わせてメトロノームを使って練習に取り組みたいと思います。
gen改めgen>19年っすかー、す、すごい。ほんとに大ベテランですねえ。僕なんかまだ2年なのに・・・・・・。(驚
プロの中でも最高峰の方たちでさえ、今でも基本をやってるのにヒヨッコの自分が今まで、あまり基本的な練習をしていなかったのがはずかしいです。でも、10年後でなく今気づいたのが不幸中の幸いでした。(笑) あと、太田カツが大怪我をした事があったとは全く知りませんでした。太田カツの全盛期の早弾き見てみたいですねえ。いったいBPMどれくらいでひけるのだろう・・・・・・・・・・。

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