Jens Johanssonの超人ぶりを知りたい方には、MASTERMIND(アメリカの方)のインスト・アルバム“Excelsior!"(1998)をお勧めしたいです。(実を言うと、まともに彼のプレイが聴けるアルバムはこれぐらいしか持っていないんですけど、アルバムのできもよいし、自信を持ってお勧めできます)(店で注文すれば、すぐに手に入る筈です) (最近、話題になるのは国内の方のMASTERMINDばかりで、どうしちゃったんでしょう?女性ヴォーカルでのアルバムはあまりに“Metalic"になってしまって引いちゃいましたので、「それ以前のように」頑張って欲しいんですが...) 超人ぶりはわからないかもしれないけれど、元YESのPatrick MorazはTHE MOODY BLUESでもアルバム“Long Distance Voyager"~“Sur La Mer"の4枚にて、素晴らしい貢献してます。(正式な)在籍最後のアルバムの“I Know You Out There Somewhere"は泣けます。僕は“No More Lies"でも泣いてしまいます。どちらも、Video Clipも完成度高かったし...(ヒストリー・ビデオ-DVDにもなってます-で見られます。“Your Wildest Dreams"も加えて、3本のクリップ見てください)(←はっきりいって、これは“鍵盤超人"には何の関係もありませんでした。興味あれば...です。またもや、暴走→脱線しちゃいました。ごめんなさい) Jordan Rudessは、ソロ第一作“Lieten"は持ってます。メロディアスなプログレ・ハードで、実はリード・ヴォーカルもこなしています。いかにも“ハイテク"という感じではありませんが、一応、お勧めしたいです。→あ、でも“威"さんは「歌」も求めているんでしたね。では、歌なしのMASTERMINDよりはJordan Rudessの方が、それも2ndよりもこの1stの方が良いのでは?(以前はマーキーが解説つけて、国内発売していたんですが、もうだめかな?でも、探せば、それ程入手困難じゃないと思いますよ)