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上手???下手???
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コメント
Recent 20 Comments
1.
ばい(by)
(2003-03-18 22:27:00)
レヴューなんかでよく「このバンドは演奏が上手い」などというのをよく見かけるのですが、こういうのって何を聴き比べて「上手・下手」を区別しているんでしょうか?
最近の録音装置はいくらでも編集が可能だそうで、そんなハイテクマシンでいくらでもゴマカシがきく時代。ライヴを観るまで真価がわからないのではないかと思ってはいたのですが・・・。
よろしくお願いします。
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2.
YOSI
(2003-03-18 22:58:00)
これは難しいっすね~。複雑なフレーズ、ハイテクニックを使えば上手いのか?でも意外とよくあるのは、ものすごいテクニックを使おうとしているが、安定していなかったり、聴き手に不快感を与えていれば、「上手い」とはいえないだろうし。その反対で、ものすごくシンプルなテクニックしか使っていないけど、演奏にまとまりがありかっちり決まっている場合はやはり「上手い」といえるだろうし。あと、「雑」な弾き方、歌い方、叩き方でも、それが逆にワイルドでラフでカッコイイこともあり、丁寧で緻密でも迫力がなければ「上手い」とはいえないだろうし。デカイ音でド迫力にプレイするのが「上手い」こともあれば、小さい音をクリアに表現する「上手さ」もありと。
とりあえず僕の考える「上手さ」とは、その音楽性にマッチングした演奏スタイルで、楽曲自体の魅力を最大限引き出していれば「上手い」と思いますが、それはかなり主観的なものであり、人によって「上手さ」の定義も感覚も違う気がします。B!誌で楽器プレイヤーの人気投票がありますが、あれは正直どのくらいの人が、楽器の上手さを基準に選んでいるか怪しいと思っています。好きなバンドのメンバーを選んでいるだけじゃないかとか、みんな(評論家)とかが誉めているから上手いと感じているだけじゃないかとか。
ただ、自分で楽器を演奏する人なら、自分にそれが可能か?自分のレベルと比べてどうか?という基準で、「上手さ」を測ることができます。僕はDrをかじっているから、多少はドラマーの上手さを自分なりにとらえています。でも、スタイルが違うが圧倒的に上手い2人のドラマーがいたとして、彼らのどちらがより上手いかなんて、個人の好みの問題でしかないと思います。
さらにいうなら、ライブで観ても、よほど冷静な判断力と確かな耳を持っていないと、案外上手い下手に気付かないことも、メタルでは良くあります。メタルは音がデカイので、迫力に圧倒されて細かいニュアンスやミスが聴き取りにくいんです。雑誌なんかで「演奏が下手!」と酷評されるバンドでも、案外ライブにいったファンはそんなこと気付かず熱狂していることも多いです。よほどひどいミスとか、音楽が全く魅力がないなら別ですが。雑誌でぼろくそにけなされて、初めてそのバンドの下手さに気付いたり・・・。
長くなりましたがこんなとこで。
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3.
ばい(by)
(2003-03-19 21:34:00)
「TOTO」は演奏が上手いらしいですね。
ただですね、人にどうこう言われようと、自分でどこがどのように上手いのかわからないとどうも心の中で納得がいかないんですね(苦笑)
上手い人のレヴューなんかに「自分の高い演奏能力を押さえた演奏をしている」等というのをたまに見かけるのですが、そんなのどうやってわかるのさと混乱します(泣)
楽譜で言うところの「縦の線がぴったり」というのも上手下手を聴き比べる基準の一つだと思ったのですが、それも編集の課程でいくらでも合わせられるじゃないですか。これもやはり、ライヴを聴くまではわかりませんよね?
楽曲自体の魅力を最大限引き出していれば「上手い」>なるほど!そうですよね♪これは音楽初心者の僕にも明確にわかるときがあります。演奏スタイルかどうかはわかりませんが、「このギターソロ・・なんかいまいちだなあ」等、生意気にも思う時ありますからね♪
テクニックとしてはずば抜けているものの、バンド音楽としては「汗」な人もいますよね。B・○○○とかS・○○○とか(後者は個人的に大ファンなのであまり言いたくないのですが 汗)
自分のレベルと比べてどうか?という基準で、「上手さ」を測る>ギター暦2年の僕から見たら、世界中のギタリストは神に等しい存在となります(泣)
具体的に説明していただいて、つっかえ棒がとれた気がします♪ありがとうございました!
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4.
KUZU
(2003-03-19 23:25:00)
僕には、やはり「技術」の上手さ(巧さ)と、曲を引き立たせる上手さとは、やはり同一ではないような気がします。SUM 41やRAMONESに、インギー級ギタリストが入ら無くてもいいし、逆にRISING FORCEやSYMPHONY Xなんかには、やはり「彼」らの様な巧さが必要なのと思います。曲を引き立たせる上手さは、巧さとは関係なく、「クセ」からくる、「味」や「個性」に繋がるもの、と考えます。
ばい(by)さんを混乱させたであろう感想文に心当たりがある僕の場合(MAGNITUDE 9 'Reality In Focus' 参照)、巧さの基準は、これまで聴いてきたいろんなアルバムからの、相対的な感覚でしか有りません。ちなみに、ここで「抑えた」と表現している理由は、これも彼らの前作との相対的な印象・感想でしかありません。また「生を見た」訳では無いので、「本当に巧いか??」と言われれば、「飽くまでもアルバムで」と言う事になります。
ただ僕は、METALが「Liveが勝負」だと言うことを、ミュージシャンが一番良く知っている事と思います。アルバムを売るのに、On Airがあまり望めない環境下では、ライブサーキットが唯一の宣伝だからです。確かに、ライブで再現できない演奏を、スタジオでは最新技術を駆使すれば、CDに封じ込められます。でも、有る意味ミュージシャンの「良心」がスタジオ盤だとすれば、そこで聴かれる相対的に高い演奏力への「ポテンシャル」を感じても、良いと思います。幾つかの「例外」が存在するのは多少残念ではありますが、多くのミュージシャンはアルバムのポテンシャルをライブで実現してきたのを知っています。今後も、生の音に触れられなくても、アルバムを聴いて「巧い」と判断するつもりです。
因みに、僕は全く楽器を演奏できません。従って、多くのミュージシャンがいとも簡単にこなしている技には、それが技術的にどんなに凄い技であっても、耳慣れて心が動かないケースがあります。リスナーの何割がプレーヤーなのかは判りませんが、プレーヤー以外の人の心を動かすのは、凄い「技」ではなく、飽くまでも技により引き立てられた「曲」なのだと思います。
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5.
ばい(by)
(2003-03-20 21:38:00)
METALが「Liveが勝負」>これを信じたいと思います。アーティスト達が、アルバム製作時にもその力をフルでぶつけてくれていることを願います。でも、贅沢なこと、言いますけど、ライヴでCDと同じ事をやられるのもイマイチかな・・とも思います。
「技術」の上手さ(巧さ)と、曲を引き立たせる上手さとは、やはり同一ではない>↑でいただいたYOSIさんの解答で、僕もそう思うようになりました。ただ、そうなってくるとやっぱり「上手・下手」というのがより主観的な見方になってきますよね。結局CDのレヴューなんてのは、あまりアテにならないというふうに思えてきました(鬱)
MTVが発展したせいで、ライヴよりビデオ映像による宣伝にウエイトを置くバンドがふえたりふえなかったり・・・(?)僕はプロモやビデオクリップを観るのがけっこう好きなのでよくわかりませんが(汗)
ご解答ありがとうございました!>KUZUさん
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6.
KUZU
(2003-03-20 23:26:00)
ばい(by)さん、どうもです。
映像にしても、音楽にしても、聴き手の感覚に頼るモノを、定量的に数字等で善し悪しを表現することは、不可能です。レビュー(または感想文)について、著者毎に異なる精神的な状態(喜怒哀楽他)、異なる音楽的バックグラウンド、そのような状況下で、誰もが納得する文を書くことは、不可能です。
レビューや感想文は、その人がその音を聴いた時に、どう思ったかが記されているだけです。参考にすることは出来ても、その人と同じ感覚を共有できる事は、有る意味奇跡です。複数の人の感想を参考に出来る環境は、netで整っていると思います。そして、気になったら、上手く、聴いてみることしかないと思います。
他所でも書きましたが、雑誌のレビューも、結局リスナー何万人の内の、限られた意見でしかないと思います。あてにするのは自由ですが、それが外れて著者や紹介文に怒るのは、筋違いと思います。
因みに、僕はここに感想文を書かせて貰っています。客観的なレビュー(評価)は、僕にはとても出来ないと考えるからです。それでも出来るだけ、紹介したGroupに興味を持って欲しいという気持や、他の皆さんと同じ感動と同調したい気持から、拙い語彙では有りますけど、音を例えたり比べたり、ジャンルを引き合いに出したりしてます。
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7.
ばい(by)
(2003-03-21 00:51:00)
度々ほんとすみません(謝)ありがとうございます♪
レヴュー>そうですよね♪同感です。
僕が、この「HM/HR~」を利用させてもらっているのも、買おうとしているCDの評価・真価が「客観的」にわかるからなんです。そして自分なりの「感想」を書きこんで、少しでも皆さんのお役に立てればなあと思ってます。いっぱい意見があつまれば(例え僕のようなしがない高校生の稚拙な感想が混じろうとも 泣)それだけ良い観方ができるのではないでしょうか♪
て、自分で書いた質問のくせに、自分で脱線してどーする(汗)
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