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ビブラ~ト♪
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コメント


Recent 20 Comments



1. ストンZ゛ (2003-01-12 12:57:00)

こんにちは! 僕はキスクに憧れて,今がんばって歌の練習してるんですけど,
そこそこ高い声も出せるようになったし,喉もけっこう強い方だと思います。
でも,ビブラートのかけかたがわかりません,どうしても声がおかしくなってしまうんです・・・。
裏返ったり,音程狂いまくったり・・・
単なる練習不足なのかもしれないですけど,どなたか教えて下さい。
ビブラートのかけかたを・・・お願いします 長々と失礼しました



2. キムチなべ (2003-01-14 22:38:00)

私は、(メタルに限らず)「歌う」事に関しては「腹から声を出す」事が重要だと、中学の時に音楽の先生から教えられました。実際、音楽の授業で腹式呼吸の練習やジャックナイフ(床に仰向けに寝たままお尻を支点にして1分間爪先を数センチ床から持ち上げた状態にする「地獄の腹筋トレーニング」)をやらされた事があります。それにより声が出しやすくなり、自然と豊かなビブラートを得られるようになった事があります(今はあまり歌っていないので分かりませんが)。とにかく、腹から声を出すように心掛けて歌ってみてはいかがでしょうか?日本独特のビブラート「こぶし」が決め手の演歌でも「腹から声を出す事」が結構重要だったりしますし。喉だけでコントロールしようとすると喉に負担がかかってポリープが出来る原因にもなりますから(いわゆるカラオケポリープです)注意した方が良いと思います。
余談ですが、スポーツ選手は(個人差はありますが)結構歌が上手かったりします。それは、日常的に腹筋を鍛えているからだと言われています。とりあえず、ご参考までに…



3. SCARECROW (2003-01-16 16:32:00)

ストンZ"さんこんにちは。
自分もバンドでウ゛ォ—カルをやっておりましたので、
常にどうしたらもっと声量が増すかとか、
ビブラートが上手くかけれるようになるかと、悩んでいました。
あいにく自分も専門的な事はよく分からないのですが
日本人と欧米人というのは基本的に声の出し方が
違って(言語的な問題もあるらしい)彼らはもともと
腹から声を出す、という事が出来るわけです。
我々日本人がそういう声を出すためにはやはり
ウ゛ォイストレーニングをするしかないみたいですよ。
キムチなべさんもおっしゃっているように
喉から声を出すとかなり喉に負担がかかってしまいます。
ハイトーンを出すとき、喉を絞めるようなような感じで
声を絞り出してませんか?
あれもかなり喉に悪いみたいですよ。
腹から声を出す方法を修得する事が不可欠です。
勿論、普段から腹筋を鍛えておくのは大前提。
ブランクができるとまた声がでなくなったりするものなのです。
自分も落ち着いたらウ゛ォイストレーニングを受けてみるつもりです。
ストンZ"さんも受けてみたらいかがですか?




4. アメンボ (2003-01-17 09:44:00)

僕も一応バンドでボーカルやってます(ベースは練習中)
バンド内にめっちゃ歌が上手い友達がいるのですが、ハイトーンやビブラートもかなり上手い(高い声だしてると女の子みたいで怖い。顔が男らしいだけに)。そいつは「根性でなんとかなった」らしいですよ・・・。なんか喋ってる時の声が低い人は、練習さえすればかなりの音域をだせるそうです。逆に高い声の人は、高い歌声はだせても低い声で歌うのは結構難しいらしいです。
発声とかに関するホームページは沢山あるのでいろいろとまわって見るのもいいですよ。
今度、初めてライヴというのをやることになりました。ちっちゃなライヴハウス(?)ですが・・・。マリリン・マンソンとかザ・キュアーとかデヴィッド・ボウイ(初期)とか比較的歌いやすい(僕の声的に)やつをやります。楽しみぃ~~~~!!




5. ストンZ゛ (2003-01-18 17:48:00)

みなさん,ありがとうございます!!(涙)
言われてみると,ある程度の高さまではお腹から声をだしていますが,ちょっと無理なところは締め付けがちです。トレーニングを受ける時間は今無いので,教則本(?)を読んで,いろいろ勉強します。
低めのビブラートならそこそこかけられるようになりましたw
しばらく身体を鍛えます・・・最近運動不足で・・・
本当にありがとうございました!!
なんとかがんばってみます!!



6. MP-4 (2003-01-19 23:01:00)

このコーナーでは初めまして。私もヴォーカルをやっておりまして、一応ヴォイストレーニングを受けています。
キスクの高音は基本的に裏声です。なのでまずは裏声を出せるようになってから、というお話になってくると思います。練習を重ねるうちに次第に裏声と地声の境目がなくなる、というかうまく繋げるようになってくるので、強い裏声が出せるようになったら…ですかね。
あと、ビブラートは喉を閉めるとむしろ出ないのでは。喉と口は開いて歌った方がGOODみたいですよ。
と、偉そうなことを申してしまいましたが、私もキスクのような高音裏声シャウトに凄く憧れます。(出来るかどうかは声質も関係するみたいですけれどね)お互い頑張りましょう!
もしヴォーカルスクールに通われるのなら、吟味した方が良いですよ。インチキっぽいところもいっぱいありますから。あとくれぐれもお喉はお大事に。喉が痛いと感じる声は出さない方が正解だと思います。



7. 素人ギタリスト (2003-01-25 21:32:00)

すんません、ボーカルじゃないんですが、いったいどうすればYngwie Malmsteen(スペル違ってたらすんません)みたいな派手なビブラートができるんでしょーか?誰か、お願いします。



8. キムチなべ (2003-01-25 22:20:00)

>素人ギタリストさん
それはやはり「練習あるのみ」でしょう!
実は私もギタリストなのですが、チョーキングの練習を続けた結果ビブラートをかけられるようになりました。もちろん指の皮が厚くなるまで毎日練習するのもポイントかも(^_^;)。因みに、手首を支点として弦をコントロールするようにすると案外楽にベンディングできます。あとは、どれだけベンディングすればチューニングが狂い、弦が切れるのかを手に覚えさせた方がいいですね。アーミングビブラートにも同じ事がいえます。それによって、弦をコントロールする術を「身をもって」覚えられますから。
あと、綴りはあれでオッケーです(^_^)



9. K3 (2003-01-26 13:24:00)

僕は立って練習してヴィブラートの技術を上げました。立ってやると、手首が自由に動くんです。ストラップは長めにしとくと良いでしょう。



10. 素人ギタリスト (2003-01-26 15:47:00)

>キムチなべさん&K3さん
どうもありがとうございます。
これから、ストラップは長めにして、チョーキングしまくります!!



11. ディスコミ (2003-01-26 23:28:00)

ビブラートに関して言えば、僕はウリ・ジョン・ロートが最高峰だと思っています。
イングヴェイもウリの影響を受けているので、恐らくビブラートもウリ譲りだと思います。
僕はイングヴェイのライブには行ったことがないので彼に関してはなんとも言えませんが、
ウリはアームでビブラートをかけていました。アームだとピッチを上げたり下げたり
出来るので、物理的にもベントでのビブラートより派手にできます。
(例えば「ラ」のビブラートなら、ラのシャープとラのフラットを行ったり来たりできる)
で、練習方法ですが、「ひたすら練習あるのみ!」これはもちろんですが、
「気持ちの良いビブラートをイメージしながら」やると良いですよ。
いわゆるイメージトレーニングってやつですが、プロのスポーツ選手なども皆こういうことを
やっていて、音楽、その他にも応用できるのです。
(余談ですがマンガ「ブラックジャックによろしく」には、心臓外科医がイメージトレーニング
で手術の練習(?)をするようなことを言ってる医者が出てきました)
偉そうなこと言ってる割には、僕はたいしてギターが上手くないんですけれどもね(^_^;)



12. u-hat (2003-01-28 13:03:00)

マイケルキスク大好きのヴォーカリストU-hatでございます。
ビブラートは練習しないほうがよろしいかと思います。
あれは、ギターなどと違い、正しく無理の無い発声法をしたときに
自然とかかるもので、テクニックではないと考えております。
ビブラートは僕も大好きでついついかけてしまいますので、
気持ちはすごくよくわかりますが、
腹式呼吸、のどを開けるなどの基本をもう一度やり直してはいかがでしょう。
がんばってください。
ちなみに名古屋のボトムってところで今度ライブします。
ハイトーンでビブラートかけて唄いますよ。


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