多くの方の嗜好とはズレルのかもしれませんが、僕にとってHELLOWEENとはズバリ「MASTER OF THE RINGS」であり、彼らのアルバムではその前も後も実はあまり興味がありません。 キスク時代のアルバムも質の高さは当然認めますが、「MASTER~」のシリアスでかつキャッチー、憂いのあるアンディ節の融合がまさに自分の感性にフィットしたといった感じです。HM/HRを聴き初めて彼らのことがモーストフェイバリットであったのはこの頃ですね。同路線の次作はやはり2番目に好きです。 「MASTER~」を当時初めて聴いた時は、完璧だ!とすっごい感動した覚えがあります。それこそ四六時中聴きまくってました。
まだ洋楽を聞き始めて1年弱の新人ですw 僕にとってHELLOWEENは洋楽を聴くのに拍車をかけたグループです。 一番最初に聴いた洋楽がエアロスミスのミス・ア・シングで、そこからエアロにはまっていきました。暫く日本の曲とエアロを聞く日々が続いていたのですが、ある日ライジングインパクトというジャンプに連載されていた漫画のコミックス3巻と12巻の最後にキャラクターのプロフィールみたいなのを見ました。なんとその中にエアロとHELLOWEENが載っていたのです! この作者もエアロが好きなのか、と共感を得ると共に当時知らなかったHELLOWEENという見慣れないグループ名があったことを覚えています。他にもスパイスガールやハワードジョーンズ(だったかな?)があったのですが、何故がHELLOWEENだけに目がいきました。気になって仕方がなかったのでTSUTAYAに行って探してみることに。確か棚にあったのは守護伝説1、2とベターザンロウ、タイムでした。どれを借りて良いか分からず、適当に借りたのはタイムでした。 家に帰って聞いて、本当に驚きました。あの衝撃は忘れません!!We Burn の出だしの口笛から一気にトップスピードに乗る展開。初めて体験するへヴィメタル。それは圧倒的な力を持って僕の耳を支配しました。続くSteel Tormentor でも We Burn 同様さびの疾走力にやられました。 そして止めの一発が4曲目の Power でした。Can You Imagine Someone Being True という出だしから We've got the power We are divine のサビまで一気に耳から身体全体を支配するというあまりにも、それこそパワーをもって僕を虜にしました! その後にこのサイトを知り、守護伝説の存在やマイケル・キスク、カイ・ハンセンの存在を知りました。でもやっぱり僕の中でのHELLOWEENはこのタイムの頃のメンバーです。マイケル・キスクも好きですが、僕にとってHELLOWEENのvoはアンディ・デリスです。 HELLOWEENは毎日聞いています。彼らは僕にHMの良さと凄さを与えてくれた決して衰える事のない永遠のヒーローです!最後まで微妙な文章ですみませんm(_ _)m
メロパワ&メロスピにハマるきっかけになったバンド。VAN HALENを聴いた時と同じくらい衝撃を受けたバンドでもあります。BETTER THAN LAWぐらいまでは良かったんですが、最近はこれといった突出したナンバーがこのバンドからは出てないと思います。またI CANやPOWERのような名曲が出ることを祈ってます。
初めてCD買ったメタル・バンド。(笑) それまではCDはレンタルしてたんだけど、そのアルバム「PINK BUBBLES GO APE」を買って初めてHELLOWEENを聴いて以降は基本的にレンタルはしなくなりました。やっぱ本物を持つのが一番ですから!! ちなみに「PINK~」は大いに気に入りました。で、次に聴いたのが「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」両作で、「EAGLE FLY FREE」を聴いて「あぁ、俺はメタルを聴いていこう!」って思いました。 俺のメタル人生でかなり重要なバンドです!! まぁ、メタルを聴き始めた頃よりはHELLOWEENを聴く時間は減ったとは言え、それでも良い曲は良い曲で変わりません!! ただ、B!誌のライヴ評を読むと、パフォーマンスに問題がありそう…。「HOW MANY TEARS」をおフザケ交じりでやるっていうのはちょっと幻滅しちゃいそうでした。楽しいのは良いことだけど、雰囲気っていうものがあるでしょう…。 それでも、やっぱり好きなバンドですよ。