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私は,greg's guitarというと,HOWEⅡデビュー時の,車のスピードメータを大量にbodyに埋め込んだ赤いのが一番印象に残っています.このような,ぶっ飛んだguitatを使うような人って,普通は,技術がなくて,ただ目立ちたいだけ,って思ってしまいますが,しかしgregは,あえて,このように思わせておいて,あの正確無比なテクニックを発揮するので,手におえません.gregは,人間的にも,ほんとに奥が深い人だと思います.

gregのリズムって,after beetを更に,高度に複雑にしたものですから,これを認識して聞くには,自ら,体を動かし,リズムを取る必要がありますよね～.私もgregの曲をよく車で聞いてた時があったのですが,常に,頭と足と体を動かさなければならないことから,運転してて危なく感じて,もう止めました.あと,疲れますので...
>killrequeenさんは,かなりのgreg好きなのようですね.あと,quuenも好きですか?area51の音楽履歴のスタートはqueenであり(年がばれるが...私は立派な中年男です),journey,yngwinときて,ここ10年はgregです,飽きませんね～.

>killarqueen殿
私も,shrapnel系は好きです.悲劇のジェイソンベッカー,演歌メロディのmarty friedman,軽やでハイスピードのポールギルバート,文句なしにかっこいいリッチーコッチェン...あと,tony,vai,ジョーサト,インペリテリ....レーベルは違いますが,これらハイテクguitarist達はいつも聞いています.
しかし,これら凄腕たちに共通するのが,リズム感なのですが,だいたい同じリズムパターンが多く(特にyngwie!),また,リズムが難しいだけで食指が動かない場合も多く,はっきり言って,私のリズム的欲求は,全然,満たされません.
しかし,gregだけは違います.彼は難解なリズムなのですが,それを難しく感じさせず,そのため耳に噛むつくようなリズムに感じるというか...とにかく誰も真似ができないリズム感を感じます.ベースもこのリズム感を,いかんなく発揮していますので,なかなかいいですよね.ただ,ドラムの打ち込みは凝りに凝ったものにしているため,ちょっとダサく感じるところもあります.しかしドラムシーケンス入力時間とそのエネルギを考えると頭が下がります.

greg+tonyのコラボレーションは斬新なアイデアで,思わず笑ってしまいました.それだった,grer+yngiwも,面白いと思います.
さて,実は,私は'90年中期ごらから出現した凄腕guitaristって,全然知らないのですよ.だから,ちょっと上の話題にはついていけません.なにしろ'90年前後の出たguitaristで私は,お腹いっぱいにまりまして,その後,そういう音に食指が動きませんでした.それに,自分より年下の人にテクの教えを請うのも,しゃくなので.
でも,いいguitaristはでているようですね.今後聞いています.

桜井さんとのDVDを日々見ていますが.スタジオでは完全無欠なgregも,やっぱり一発liveではミスが多発しています.まあ,これはしょうがないことです.所詮,gregも人間ですからね～.
にしても,あのリズムワーク,速弾き,アーミング,ストレッチフィンガリング,どれをとっても,すばらしい...not bad,but excellent!で,手がものすごくでかい.vaiよりもでかいと思う.やっぱり彼は大天才です.

howe2での復活は、ぜひ実現してもらいたいです。私は今でもhowe2のCDをよく弾いています。
このhowe達の音って、アメリカ西海岸的で、南部黒人的香りがし、そのため彼らは、無鉄砲で豪快で破天荒なアメリカ人に感じますが、しかし、実際はgreg達って東系で更にこの洗練された音使いを聞くと、高等教育と躾も受けた、超真面目人間では思います。
もしそうなら、今頃、gregのお兄さんは堅気の仕事をする真面目なお父さんでしょうから、そうなるとhowe2復活は難しい。

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