正しくはヴォーカルではありませんがウリ・ジョン・ロートは凄いですよ。 悲しくなります。オジーもちゃんと聴くと実は下手。でもカッコいい。 EUROPEのジョーイ・テンペストは1stはメチャクチャ下手です。 「OUT OF THIS WORLD」を聴いてから1stを聴くと楽しいです。1曲目から 全力で下手です。曲はいいのに。
いわゆるクサメタルって、こういうVoを擁するバンドがいますね。っていうか、こういうVoがいるからこそ、クサメタルなんでしょうけど。 SHADOWS OF STEELの人、Wild Steelさんは、キテました。声質とかの問題ではなくって、ひたすら「音程」があやしい。ちゃんと歌えば、バックは格好いいから、かなりいい線いくはずなのに(涙)
ラブリエは上手いと思う。少なくとも「上手かった」!!!「Live at the Marquee」聴いたら文句言えないと思うんだけどなぁ。2番目に好きなVo。まぁ個人差と言う事で。 マトスはかなり個人によって感じ方の差が激しいヴォーカルだと思う。1番好きなVo。ひっくり返るのは「クセ」であって音痴ではないと思ったり。 弁護側にまわってしまったけど、自分的にはDreamtideのヴォーカルはちょっとはずれてないか??と思う。 Sentencedのヴィレもたまにはずれる。でもヴィレは好きです。
ラブリエさんは、高音がきつい時がありますね。『LIVE AT THE MARQUEE』では確かに素晴らしいのですが、『THROUGH HER EYES』というCDに収録されているライブ音源は、ちょっと聴けたものじゃないです。それでも、好きなボーカリストなのですが。 彼の前任者のチャーリー・ドミニシは、個人的には"聴くに堪えない"ボーカリストです。私がもともとファルセットをあまり好まないというのもあるのですが、彼のヒョロヒョロしたファルセットはどうも受け付けられません・・・。
EUROPEのジョーイ・テンペストは、1stだけでなく2ndでも音はずしてる。きっと練習したんだね。ハイトーンボーカルは好きだけど、LIZZY BORDENもアルバムで音はずしてる。MENACE TO SOCIETYは名盤だけど、音外れてる。昔いたスウェーデンの220 VOLTのボーカルも下手だった。ウリ・ロートは歌わなければ最高。キング・ダイアモンドは気持ち悪い。マイケル・モンローは下手でも許せる。フィリップ・ルイスの歌うBRINGIN' ON THE HEARTBREAKは名曲を台無しにした。