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METALLICA大好きおっさんです。
「好き」の部分の多くは、5150さんとほぼ同じ意見です。リフと展開。
私の場合は、この2点に尽きます。
ORION、THE CALL OF KUTULUなどのインスト曲をじっくり聴くと、そのリフと展開のすばらしさがしみじみ感じられます。
また、私の感じるMETALLICAの魅力のひとつに「ミドルテンポ・スローテンポ曲の重厚感」があると思っています。
BATTERYやFUEL、FIGHT FIRE～等の早い曲ももちろんかっこいい。しかし、そういった曲の間に配置されている、渋い曲をじっくり聴いてみて欲しいな。前半はゆっくりどんより、後半は劇的な展開とともに首振りモードに突入～～
逆にこういった曲の展開を「不要」と思う人には、受け入れられ難いのかも知れません。今作のST.ANGERも全体的にそんな感じですしね。
FADE TO BLACK,FOR WHOM THE BELL TOLLS,THE THING THAT SHOULD NOT BE ,WELCOME HOME(SANATRIUM),LEPER MESSIAH,ONE,SAD BAT TURE,THE MEMORY REMAINS
どれもこれも名曲だと思います。特に最近は、SAD BAT TUREが好きで好きで、あのイントロが流れると、アドレナリン大放出です。11月の来日が待ち遠しくてしょうがないです。ハイ。(笑)

わからんでも別にええやんと思うんですが、好きになるにはやっぱ、色んなバンド
たくさん聴く事だと思います。メタル以外とかも。
そうする事で、いままでわからなかったそのバンドの良さがわかってきますからね。

メタリカ嫌いでした。
でも今は大好き!!
メタル暦が7ヶ月だからそう思うのでは?
色々聞きまくってメタリカに戻ってきたとき、そのよさが分かるのかも。
私は1st～3rdはすごく気に入っていますが、ブラックアルバムは普通です。
これから色々聞きまくってブラックアルバムに戻ってきたら
そのよさが分かるのではないかと思っています。

METALLICAの何かのアルバム(アルバム名忘れました)に書き込みがあったんですけど
「今のMETALLICAは誰が何て言おうと最強だ。最近の作品(ロード、リロード)に文句があるヤツは、ギターを引け、ぶっ飛びリフが満載だ。コノヤロー」とアルバムの感想も書かずに、
いきまいている人が、いました。METALLICAのファンてこういう人多いの?なんかやだ。

ラーズも
...AND JUSTICE FOR ALL はまるでマッチ箱の中で演奏してるようだ。
と言ってましたしね。
ならリマスターせんかいって感じですよね(笑)

メタリカで最初に買ったのはLORDでした。買った当時はメロパワばっかきいてました。しかし、一曲目のイントロから、口がアングリしたのを覚えてます!!リフが重い!!正直早いんだろうなーと思っていたので、いい意味裏切られましたね、それからは全アルバムを購入していました。そして、なによりメタルマスター(邦題)のギターソロの泣きは鳥肌が立ちました!!後はモーターブレスのリフとクリフバートンのベースの重さにズンズンやられてました!!僕にとってのメタリカの魅力は泣きと、バラードですね。とくにインストとかは最高です!!ブラックアルバム以降はジェームズはかなりうまいので、お勧めです!!ただSTは好きじゃないです。なんか音はもっと改善の余地があるし、ギターソロを弾かないカークはあまり聴きたくないですね。

↑のex shimonさんの言いたいことよ～く分かります。もう第二のライド・ザ・ライトニングやメタルマスターは望まないので、その代わり1st～4th(強いて言えば5thまで)をリマスターで出してほしい! メタリカだけは…と信じてたのも束の間、短髪にしたり6枚目、7枚目のあの出来じゃぁファンは…
そのモヤモヤをメガデスの初期～中期作品のリマスターで楽しんでいる今日このごろ。

メタリカのアイデンティティは何と言ってもあの(シュワちゃんではなく)スターローンの肉体の様な容赦無いまでに引き締まったサウンドだと思います。パワーの有るアクセントの効いたスネアの音、ギターの攻撃的なリフ、吐き捨てヴォーカルは他のバンドがいくら真似しようとしても絶対真似できないものだと思います。
いろいろ趣旨換えしてスラッシュがヘヴィになったり時にはポップになったりしても、このメタリカをメタリカたら占めているものは絶対に貫かれていると思うんですよね。それがメタリカの魅力ではないかと思います。
まあ、曲の何処が良いのかこうやって説明するのもナンセンスな話なんですが、敢えて言葉にするとこんな所じゃないでしょうか。好みは分かれると思いますが、やっぱり偉大なバンドだと思いますよ、メタリカは。

確かに、ブラックアルバム以降の劇的な変化にはついていけない人もいるが、個人的な意見としてメタリカは正しい道を選んだと思う。常にバンドは進化しなくちゃいけないし、いつまでも同じ事をやっていては、それはそれでファンも退屈してくるんじゃないかな。今の彼らが「BATTERY」みたいな曲を発表したら逆にカッコ悪いよ。「メタルが廃れた」っていうけど、それ以上にHR/HMに多大な貢献を残しているじゃないですか。嫌なら嫌で中傷せずにもう聴かない、ファンをやめる、それでお終いにすれば!
後、上記に「短髪にしたから・・」とかあったが、別にそんなこと良いじゃん。めちゃカッコよくなったよ。

おっしゃるとおり、METALLICAがメタルを退廃させてしまったのも事実。METALLICAほどの巨大化したバンドになると、新作が発表されるたびに賛否両論がでるのが当たり前、私も上記でなんだかんだで正当化しているが、やはりあそこまでの変化は・・辛かった。しかし私はex shimonさんのようにファンをやめる事ができない。METALLICAがいたからこそ、つまらない人生のなかにも少しの喜び、安らぎというか・・今まで生きてこれた気がします(ちょっと大袈裟かな)。
今後も新作がでるたびにアルバムは買うだろうし、当然ライヴにも足を運ぶ事でしょう。私にとってのMETALLICA終焉は解散の二文字だけなんです。それだけ愛しています。
以上、熱き思いを語らせていただきました。

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