私はクラシックからメタルに入りました。OZZYのDIARY OF A MADMANを聴いた時にクラシックに通じる斧をものを強く感じました。多分ランディーのギターと曲の中世ヨーロッパ的な香りに惹かれたのだと思います。ジューダスのグレン.ティプトンのギターもクラシック音楽の香りがするときもあります。(特にEXCITER)。一時期全く聴かなくなりましたが、今ではHM/HRよりクラシックを聴く時間の方が長いくらいです。ベートーベン・ブラームス・ブルックナーなどのドイツの重圧な音楽が好きです。
私の父親が昔クラッシク好きで、半強制的にレコードを聞かされて育ちました(苦笑)。無意識のうちに、クラッシクの音はインプットされてしまったと思います。私が初めて買ったCDは久石譲で、その後は植松信夫→ZABADAK→菅野よう子→エンヤ→シークレットガーデンってな感じで聞いてました。クラシックのCDもちょっと持ってます。J-POPはさっぱり、っていうか聞く気がなかったです。メタルは最近聞き始めました。まだまだ初心者ですが。友人に借りたRhapsodyのSynphony of Enchanted Landsがきっかけですね。友人ももともとクラシック好きで、いろんな分野の曲を聞いた末にHM/HRに落ち着いたそうです。んで、思うんですが、HM/HRはクラシックと通じるものがあると思います。なんというか…、うまく表現できないですが、クラシックもHM/HRもその分野を開拓した人達は、ほぼ同じ民族なんですよね。生まれつき持ってる音感のようなものは共通していると思います。以上が私の勝手な推論でした。