IN FLAMESネタということで、関係ないですけど、先日のチッタでのLIVEは観ました。割と古いのもやってくれていて、感激でしたが、あそこはどうもPAが…。前半、喉にくるバスドラとベース音に悩まされ、大好きな4thの“EMBODY THE INVISIBLE"のメロがよく聞こえなくてちょっとガッカリでした。でもやっぱりカッコ良かった!VO.も思ったよりちゃんと歌えていて、素敵でした。
GIHALAさん、お久しぶりです。 AT THE GATES、今では安定して聴けてます。その節はどうもでした。 では今度は僕の番ということで。 ↑にも書きましたが(すいません、修正してたもんで)、2ndはまあまあでした。今と比べちゃあドラムとアンダースがもう一つってトコでした。いや、全然聴けるんデスけど、今のダニエルに比べちゃ、パワフルさにも欠けるトコありますし、個人的にはダニエルのほうが好きデス。アンダースの歌唱も今の方が好き。そう、今と比べちゃそんなトコが気になりましたけど、メロディ自体は全然問題はないかと。とくに⑥の「December Flower」はよかったデス。ソロの部分何回も早送り、巻き戻しの繰り返しで聴きまくりました。アグレッシブと言ってはまぁ、彼らにしてはそれなりかと思います。なんといってもこのアルバムは全体を通して安定して聴けます。捨て曲は別に目立ちません。↑では80点とつけましたが、それ以上のものを感じる人はもっといると思いますよ。個人的には今のラインナップで再録したらもっとポイント上がると思います。1stの延長線上で少しスリムになった程度ですので、1stがOKならOKだと思います。 でもこの度の買い物で個人の好みはやっぱ違うもんだな~と、つくずく思い知らされました。ですのでこれも僕個人としての意見ということで。でも買ってもよしだと思いますよ。 ホントは3rdも買いたかったんデスよ。でも売ってなくて。よろしかったら3rdの方もどんなもんか教えていただけますか?お願いします(って、今度はオレの番じゃなかったのか、おい)。
GIHALAさん、どうもデス。 メロディが良さそうデスね。見つけたら買おっと。 ライヴ盤は良かったでしょ!僕はあれで彼らを知りましたからね。ギターが全面的に前へ出てるし。その代わりvoがチト弱いけど(観客もなぁ、、もっと盛り上がれ!)。でもちょっとしたベスト盤なのでいいデスよね。やっぱ「ONLY FOR THE WEAK」でしょ!!インフレの中じゃNo,1デス。 それから2ndの付けたし。やっぱりいいデス。どの曲もこれやーってナ曲は目立たないデスけど、トータルして良い作品デス。「MOONSHIELD」はかなり美しいデス。ライブの時よりちょっとゆったりしてますけど、ギターがクラシック使っているところがあるので、“静"と“動"がくっきりしています。①の「Dead Eternity」もカッコイイデス。イントロが特に。⑤のインストもかなり好きデスね。一曲目からぶっとうしで最後まで楽しめます。ポイントはチョット上がったカナ。84point 1stもそんなに悪くないかも。⑪はやっぱりいい曲レヴェルデスけど、まぁ他にも聴ける曲あるわなぁ。 それはそうと、実話僕そのチョット前に6thも買ってたんですよ。その感想をちょっと。 まずかなりいい感じで①がスタートして、んで早速サビでアレっ?って。「こんなのありかよ?」っといっていたのは一番のみ。それ以降は「DESIGN~」のとこ大合唱デス。そのあと「REROUTE TO REMAIN」って叫ぶトコがいい。サイコ—な曲。続いて②も普通声で歌うとこ&ラストがカッコ良すぎ。このアルバムも全体を通してポイント高いデスね。ただ、お決まりのようにサビを普通声で歌うのもうちょい減らして、その代わりギターソロ増やしてくれればコの路線でも賛成。しかしメジャーに目がくらんで信念が揺らいだのだとしたのら拒否るかも。まぁイイ曲やってくれればそれでいいんデスけどね。これから彼らがどう出るか楽しみデス。 あ~あ、また長くなっちゃった。いつもいつもすみません。周りじゃこんな話し合う人なんていませんもの。ネットっていいですよね。特にコの場所が!!(あ~ぁ、繋がってる~)
「ONLY FOR THE WEAK」はまじいい曲ですよね。そうあれとか「PINBALL MAP」とか「EMBODY THE INVISIBLE」とかに痺れた耳なら、今聴くとIN FRAMESの1stとか、「Stand Ablaze」はあんまりぱっとしないかもしれないですよね。僕も1st自体は未聴ですが、「Stand Ablaze」を含め何曲か聴いてそう思いました。でも「歴史的名曲」って言葉に嘘はないんですよ。デスメタルに叙情性を取り入れたスタイルの先駆者的名曲という意味で。特に彼らの音楽は、曲全体はアグレッシヴでギターソロだけメロディアスっていうそれまでのメロデスと違い、曲全体やリフそのものにメロディがあふれているってのがミソ。オリジナルなバンドってのは逆に損してることがあるんです。最初に新しいスタイルの音楽を創造すると、最初の方は実験的で試行錯誤してるので、完成度とかがいまいちになるし、批判とかもうけやすい。フォロワーのほうが先人の通った道を要領良く進んでいける。でもIN FRAMESは「真のオリジナル」だから、その後も成長を続けて、「Stand Ablaze」には頼らずともそれ以上の名曲を作り出してきたわけです。あの「歴史的名曲」すら過去のものとできるほどに成長したことが凄いわけです。しかしバンドが最初に日本で人気を得たのは間違いなくあの曲があったからで、1995年ごろあれを初めて聴いた人は凄い衝撃を受けたと思いますよ。そういった人々にとっては、今でもあれこそが代表曲なわけです。