この雑誌の一番悪い所は国内軽視。 海外に魅力的なバンドが多いのはすごくわかるんですが、国内のメタルバンドを取り扱わないのはどうにかならないんでしょうか。Dir en greyなんて海外進出を果たしてやっとのレベルですし、現在も取り扱ってる国内バンドなんて本の一握りですよね。実力はバンドも探せば結構いるんですから、もっと身内にも・・・って編集長があの人だから無理か。 個人的にはAsriel、Versailles、五人一首くらい扱っても良いのでは?
7月号は、メイデンヒストリーの記事でブルースが「Somewhere in time 」アルバムでJethro Tull な方向に行きたがっていたとか、巻頭のMr. Big (us)特集のビリーへのインタビューにて、昔は友達とあれが凄いこれが凄いと新しいアーティストを見つけては騒いでいた、例として、サンタナ、デビッドボウイと並べてJethro Tull を挙げており、読んでてニタニタしましたねえ。
Burrn!2月号でブルースロック特集やってるので私も未掲載のを20枚程セレクトしてみました。 狼牙生誕 by Wolfmother 巡礼の旅 by Wishbone Ash Strutti'n my stuff by Elvin Bishop Little big band by Keef Hartley Band King Swamp by King Swamp 誇り高き言霊 by Ken Hensley Dial hard by Gotthard Damage Controll by Damage Controll Champion by Champion トラクターズがやって来る by The tractors Jhon Barleycorn must die by Traffic Long play 33 1/3 by Baffalo Nickel Medicine man by Blackfoot Strange land by Box Of Floggs 奔馬の如く by Bob Segar Stage left by Martin Barre Thru’ a 5 by Medicine Head Rough Diamond by Rough Diamond Lights of pasrage by Law & Order Anytime anyplace anywhere by Rossington Collins Band