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IL BALLETTO DI BRONZO
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Ys
(中曽根栄作)
Ys
(Dr.Strangelove)
Missione Sirio 2222
/ Sirio 2222
(野崎)
Ti risveglierai con me
/ Sirio 2222
(野崎)
Incantesimo
/ Sirio 2222
(野崎)
Meditazione
/ Sirio 2222
(野崎)
Ma ti aspetterò
/ Sirio 2222
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Neve calda
/ Sirio 2222
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Eh eh ah ah
/ Sirio 2222
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Ys
ピークと底のラグ、美しさとグラグラ感、ディストーションとスキャットと、乱れる。
男子高校生ライクな声してるな~と思ったのは内緒さっ。
中曽根栄作
★★
(2009-03-16 21:51:00)
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Ys
イタリアといえば「明るい」「陽気」という言葉が思い浮かぶだろうが
このバンドに限っては全くそんなことはない。
本当に暗い、邪悪な美しさを秘めた名作。
イタリアンプログレの「陰」の部分を聞きたければこれ。
Dr.Strangelove
★★
(2007-07-30 23:17:00)
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Missione Sirio 2222
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
ラストの曲はプログレッシブに。やりたい放題とも言いますが。
暴れまくってます。ギターのフィードバック音とコーラスでのインドな曲調良い。
野崎
★★★
(2007-03-13 21:42:27)
→
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Ti risveglierai con me
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
初期イタリアに見られる、歌謡曲テイストな曲。
普通にそっちとしても聴けるし、ベースの歪み具合と奇妙イントロも楽しめる。
野崎
★★
(2007-03-13 21:33:57)
→
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Incantesimo
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
ブルーズ・ロック、肉体派インプロ大会。最高!
野崎
★★★
(2007-03-13 21:28:54)
→
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Meditazione
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
純粋なプログレ・ファンからは駄作扱いの本作の中「これだけは聴ける」と言われ続ける。
優美な前半からチェンバロを経て、イタリア全開の泣きのバンド演奏へ。名曲だねぇ。
イタリアン・ロック美しい曲ランキング上位。
野崎
★★★
(2007-03-13 21:23:44)
→
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Ma ti aspetterò
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
正しいブリティッシュ・ハード・ロックにイタリア人が味付けを上手くした名曲。
あくまでハード・ロックの体を崩すことなくイタリアの闇が混ざっている。
リフの後ろのアルペジオ最高です。
野崎
★★★
(2007-03-13 21:18:26)
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Neve calda
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
やかましく爆走する中、イタリアらしい哀愁パートを挟んでみたり。三分未満!
野崎
★★
(2007-03-13 21:12:09)
→
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Eh eh ah ah
/ Sirio 2222
→YouTubeで試聴
前半、エコーかけた歌とアコースティックギター。手拍子が不気味。
ハープ入り、ハード・ロックへ。盛り上がる。
で、こっからがかなり好き。雰囲気は落ち着いて暗く(若干ね)なるのに
勢いは変わらず、そのまま。例えるなら「幻惑されて」の後半みたいな。カッコいいわー。
おーベースの重さがたまらん。
野崎
★★★
(2007-03-13 21:08:33)
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Ys
「Introduzione」「Primo Incontro」「Epilogo」が特に秀逸な章かな。
特に「Epilogo」は筆舌にし難い程の超名曲。狂気と恐怖を静と動の展開で表現しています。
「Terzo Incontro」から「Epilogo」へと繋がる展開は見事。
冷めた知性から生まれる狂気の世界が拝めるプログレ史に残る名盤です。
世におどろおどろしい曲というのは沢山存在しますが、
その"おどろおどろしさ"の真骨頂に当たりながらも、
最も狂おしき鮮血の芸術ワールドを作り上げているアルバムだと思います。
el
★★
(2006-01-25 16:47:00)
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Ys
オープニングの女性スキャットからすんなり入っていけます。
イタリアン・プログレの中でもハードロック寄りです。
「YS」の読み方は「イプシロン・エッセ」ではなく、
「イース」だそうです。(メンバー談)
イタリア語の響きが美しい。(イタリア人どう思ってるのかな?)
セピア色のメンバー写真共々イメージが膨らむ。
fk
★★
(2005-09-12 03:05:00)
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Ys
全篇に漂う独特の妖しさ....。醒め切った激情。演奏自体は熱い。
甘いメロディはワンフレーズもない。退廃的で刹那感を誘うメロディの連続。
チェンバロ。女性スキャット。虚無的Vo。ひずみの強いG。要所を彩る醒めたKey。
72年。バロック調~ジャズ調~ロック調が交錯するイタリアンダークサイドシンフォの一頂点。
明るさは勿論、哀愁や泣きとも全く無縁。絶品の美しさはあるが空虚な音世界です。
なんか、北野武の映画に感覚的に近いものを自分は感じます♪
T2
★★
(2005-06-24 22:00:00)
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