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無意識パラノイア
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解説 - 無意識パラノイア
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Recent 50 Comments



1. Scarlet Destiny ★★★ (2009-09-28 00:56:21)

個人的に色んな意味で思い入れの強い「ハルトマンの妖怪少女」アレンジ。
不穏なフレーズを奏でるギターリフにバックで発狂し続けるピアノ、緩急の激しい曲展開や中間部に挿入されるカオティックパートなど、原曲のテーマでもある不気味な壊れた少女っぽさが一層引き立つアレンジになってます。
この曲はアルバム製作告知の時から刹那さんにアレンジして欲しいと思っていた曲だったので収録曲に入っていた時は嬉しかったし、期待通りの傑作アレンジで大満足。
古明地姉妹はキャラも曲も本当に良いなぁ・・・。




2. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2009-09-29 22:38:40)

この作品で一番面白いと思ったのは「屍体蒐集家」、合ってると思ったのは「空ろなるヘリオスフィア」なんですが、最も凄みを感じたのはこの曲。なにか、神懸り的なものすら感じられるんですが…。
Scarlet Destinyさんも仰ってますが、狂気を演出するピアノが絶品。単に攻撃性が高いから狂ってるという訳ではなく、リアルに「壊れてる」感じがするんですよね。しかもこういうフレーズ入れながら、アヴァンギャルドすぎず、広義のロック音楽としてのかっこよさも十二分に保っているのが凄い。



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